
インターネットで「動画制作会社 おすすめ」と検索すれば、実績豊富な動画制作会社をまとめた記事がすぐに見つかります。
なぜ「動画制作会社10選」といった比較系(レビュー系)の記事が溢れているのでしょうか。
それは、「購入目前の人」が調べるキーワードとなりやすい具体的な商品名が入っているので、アクセスはもちろんのこととして、最後まで読んでもらえる可能性が高いのでSEOに強いんです。
しかも、記事の書き手と選ばれている会社がビジネス上の結びつきがあったりすることは、実はあまり知られていません。
「動画制作会社10選」の記事に載っている企業の価格やポートフォリオを見て、良さそうなところに見積もりを依頼する。
大切な広告費用をかけて、最大の効果を手に入れるためには間違いなく正しいです。
しかし、「動画制作会社10選」のような記事を頼りにしている時点であなたはカモにされています。
その「10選」に選ばれている会社は掲載料を払って宣伝してもらっていることすらあるんです。
実際に、弊社にもお誘いがありました。
「〇〇万円を払ってくれれば、おすすめ制作会社10選に掲載しますよ」という営業です。
いわゆるステルスマーケティングというやつですね。
あなたが信じたその記事の目的は、あなたの売上が上がる有益な情報を書くことではなく、「紹介料(アフィリエイト)」をもらうことだけかもしれません。
そもそも「10選」の会社全部に発注した経験をもとに記事を書いている人なんていると思いますか?
いるわけがありません。
つまり、掲載されているのは「本当に優れた企業」ではなく、「掲載料を払える、書き手にとって都合のいい企業」に過ぎないのです。
- 「この問題に関しては、この人が日本一詳しい」
- 「この会社の社長の言葉には、他にはない熱意を感じる」
こうした秀でた何かに人は反応し、信頼を寄せ、結果として「問い合わせ」という行動を起こします。
「10選」に並ぶ会社が得意とするのは、「見やすいけど当たり障りのない動画」です。
あなたが探すべきは、あなたの専門知識という武器を、さらに研ぎ澄まし、それをあなたの顧客に届けるために動いてくれる会社です。
もし、あなたがYouTubeを使って「冷やかしではなく、真剣に検討を進めたいと考えている人から問い合わせをもらいたい」と考えているなら、「10選」を見て選ぶと失敗してしまう可能性が高いかもしれません。

「じゃあどうしたらいいんだ?」
そう思われるかもしれません。
しかし、ここで一度立ち止まって考えてみてください。
その「誰かに簡単に正解を教えてもらおう」とするマインドこそが、あなたが最も大切にすべき「経営者としての判断」を鈍らせている原因ではないでしょうか。
動画を活用してビジネスを加速させようという、あなたの考えは100%正しいです。
ですが、インターネット上の「誰が何の目的で書いたかもわからないおすすめ企業」の中に、あなたの人生を賭けた事業を成功に導いてくれる最高のパートナーがいるはずがありません。
「動画を作ればなんとかなる」という安易な考えを、まずは捨ててください。
あなたが本当に向き合うべきは、「おすすめ企業まとめ」ではなく「あなたの顧客」です。
本気でYouTubeを売上の柱にしたいと願うなら、小手先の業者選びではなく、YouTubeでビジネスを勝たせるための準備を私たちと一緒に整える覚悟を持ってほしいのです。
その覚悟がある方にだけ、多くの経営者の方が陥っている「致命的な間違い」の正体をお伝えします。
動画制作会社選びで失敗する5つの理由
- 見やすいだけの動画は誰にも響かないから
- 「視聴率を稼ぐ演出」と「成約させる構成」は別物だから
- 「安さ」を売りにする企業との取引はトラブルになりやすいため
- 動画を作った後の「戦略」と「経験」が欠如しているから
- 動画を、使い捨ての広告と考え「消耗品」で終わらせているから
見やすいだけの動画は誰にも響かないから

ここで言う「見やすい動画」とは、映像が綺麗という意味ではありません。
出演者がビジネスライクな格好で身だしなみを整えてハキハキと喋り、しっかりとテロップが入っている。
でも、内容はペラペラで誰の役にも立たない。
そんな動画のことです。
日本には、映像を生業とする会社が数千あるいは一万社以上あると思われます。
しかし、この中には「見やすいだけの動画」しか作れない会社やフリーランスも多いです。
そんな「見やすいだけの動画」を毎日YouTubeなどのSNSで発信し続けても誰にも響きません。
大事なのは、動画の中に「あなたの顧客」にとって役に立つような内容や、今日からできる具体的なことを盛り込むことです。
多少、映像が汚くても荒くても、中身がしっかりしていれば視聴数は後から伸びますし、問い合わせは来ます。
問い合わせが来ていないということは、ただの「見やすいだけの動画」になっていて、視聴者に響いていないということです。
「視聴率を維持すること」と「成約させること」は別物だから

制作会社を探していると、よく「元テレビディレクターが制作」という言葉を目にします。
確かに、元テレビディレクターが作る動画はクオリティが高いです。
視聴者を飽きさせないテンポや、派手な演出はお手の物です。
しかし、テレビディレクターが持ち合わせているのは、一人でも多くの人を画面に釘付けにし、視聴率を維持する技術であって、「成約させること」とはズレが生じます。
YouTubeで何かを調べている人は、それについてわかりやすく解説してくれたり、思いもよらない知識を提供してくれる「専門家」のような人を探しています。
視聴率を維持するための「演出」と、この人に教えてほしいと思わせて専門家として選ばれるための「構成」。
どちらが優れているかではなく「今のあなたのビジネスの目的に合っているのはどちらか?」と、一度立ち止まって考えていただくと失敗を防げるのではないでしょうか。
「安さ」を売りにする企業との取引はトラブルになりやすいため

映像制作の世界にも「安かろう悪かろう」という言葉はそのまま当てはまります。
極端に安い価格を提示している相手と取引をすると、以下のようなトラブルが起きる可能性があります。
- 駆け出しの映像制作者が作るため、クオリティが低い
- 後から「修正費用」などの名目で、追加オプションを請求される
- レスポンスが遅く、コミュニケーションが取れない
- 納期を守らない
- やりたいことを汲み取ってもらえない
- 期待していた効果が得られない
安さだけで選ぶと、結局はお金と時間の無駄遣いに終わってしまう恐れがあるのです。
動画を作った後の「戦略」と「経験」が欠如しているから

結局のところ、失敗の最大の原因はここに尽きます。
映像制作から問い合わせに繋げるために必要なのは、動画を視聴した方の具体的な「問い合わせまでの動線」です。
「予算をかけて何百本も動画を作ったのに、問い合わせは年に1〜2件あるかないか……」
そんな声をよく聞きますが、これでは動画を作った意味がありません。
YouTubeはあくまで「集客の入り口」に過ぎません。
そもそも、あなたの動画をターゲットとする顧客の画面にどうやって表示させるのか。
「検索結果」なのか、「関連動画」なのか、あるいはYouTube側からの「おすすめ」によるインプレッションなのか。
そうした「見つけてもらうための戦略」があるのは大前提です。
その上で、動画を観てファンになった視聴者が、最後に向かう場所はどこか?
それはあなたのホームページです。
実際、不動産業を営むクライアントでは、ホームページのリニューアルと4本の動画制作をさせていただき、公開からわずか2ヶ月で「1億円を超える港区の物件売却」の依頼が舞い込み、その数ヶ月後には成約に至りました。
動画で高まった「この会社なら任せられる」という期待感を、そのまま問い合わせに繋げるホームページがあったからこその結果です。
私たちは紙媒体の求人広告ですら、言葉一つで応募の質を変えてきました。
文字の5,000倍の情報伝達力があると言われる「動画」と、戦略的な「ホームページ」が組み合わさった時の破壊力は、紙媒体の比ではありません。
また、問い合わせの導線はホームページだけではありません。
例えば公式LINEやDM、Instagramなど。
公式LINEやInstagramではデザイン力も重要になってきますし、DM(あるいはYouTubeのコメント)などへの応対までしてくれるのかなど、一見些細なことに見えても大事なものがたくさんあります。
動画を、使い捨ての広告と考え「消耗品」で終わらせているから

多くの映像制作会社が提案するのは、今の流行やバズを狙った「今、この瞬間に消費される動画」です。
しかし、そうした動画は数ヶ月も経てば古くなり、二度と再生されずに埋もれてしまいます。
せっかく手間とお金をかけて作ったものを使い捨てにしてしまうのはもったいないです。
私たちが作りたいのは、3年後も5年後もあなたの代わりに顧客を集めてくれる資産価値の高い動画です。
例えば、先述の不動産の例で言うと、「売買する時に〇〇と業者に伝えればいい」などリアルに使える情報を交えることで、時間が経っても色褪せない価値を持たせています。
私たちと一緒に、本当の意味で価値のあるYouTubeチャンネルを構築しませんか?
あなたが動画を作ろうと思った目的は何でしたか?

もちろん、認知を広めることだけが目的であれば、制作実績や安さで会社を選ぶのも正解かもしれません。
しかし、もしあなたがYouTubeを「真剣に検討を進めたいと考えている顧客とマッチングするツール」にしたいのであれば、選び方の基準を考え直したほうがいいと思います。
具体的には、選び方の基準をこう変えてみてください。
- その会社は、問い合わせまでの導線まで設計できるか?
- 映像の綺麗さだけではなく、「専門家」として信頼されるための動画を設計できるか?
- あなたの「専門知識」や「情熱」を顧客の役に立つものとして言語化してくれるか?
この3つが揃っていないと、どんなに高い制作費を払っても、YouTubeはただの「綺麗な映像」で終わってしまいます。
10社、20社と動画制作会社を比較して時間を浪費するのは、もうやめましょう。
その「どの会社が良いかと悩んでいる膨大な時間」こそ、本来はあなたの顧客のために使われるべき時間ではないでしょうか。
あなたが探しているのは、ただ動画を作ってくれる人ではないはずです。
YouTubeにたどり着くまでのルート(検索、関連表示、オススメによるインプレッション=表示回数)などを設計するのは映像制作会社として当然のことです。
私たちがそれ以上にこだわるのは、動画を見た後の「出口」です。
私たちが「ホームページのリニューアル」にこだわるのは、そこがYouTube戦略の最も大事な部分であり、売上が決まる場所だからです。
単に、綺麗な動画を安く作りたいという方は、「10選」を参考に比較して動画制作会社をお選びください。
そうではなく、
「ご自身の培ってきたものを、本気でお客様に届けたい」
「YouTubeを使って、本気で売上を最大化させたい」
「でも、今のホームページでは顧客を逃している気がする」
そう感じている方は、ぜひユチュブるにご相談ください。

